川越市議会 2008-06-23 平成20年 厚生常任委員会 会期中(第1日・6月23日)本文
16 保健医療部参事 平成十四年に健康保険法等改正法案が可決成立しまして、老人保健対象者が七十歳から七十五歳の方へ変わりました。このときの附則において医療制度改革の方向が示されました。
16 保健医療部参事 平成十四年に健康保険法等改正法案が可決成立しまして、老人保健対象者が七十歳から七十五歳の方へ変わりました。このときの附則において医療制度改革の方向が示されました。
政府が今通常国会に提出した健康保険法等「改正」法案は、またもや抜本改革を先送りし、患者・被保険者への負担増が中心の内容となっています。まさに「改革なき負担増」です。 以上の趣旨から、安心と信頼の医療制度を確立するため、貴議会において本請願を採択の上、以下の内容について国及び関係機関に対し、意見書を提出されるよう請願いたします。
なお、健康保険法等改正法案は2月10日、国会に提出され、現在、実質的な審議が行われているところでございますが、これが原案のとおりとなるのか、あるいは、より具体的な案が出され、内容が修正されるのか、今後の成り行きを見守ってまいりたいと思っております。